今日もプールに行って泳ぎの練習。
泳ぎの基本であるクロールをマスターすることがいまの目標である。
そのいまのレベルといえばこちらのエントリーにも書いた通りのかなづちである。
何をどのように練習すれば泳げるようになるのか?ネットで調べていたところ以下のサイトを発見。
クロールの息継ぎのコツまとめ~うまくできない理由と克服法 │ こっそり水泳マスター
今回ここで紹介されていたことを踏まえ、次のことを意識してプールに行く。
- 息継ぎの練習はまずは聞き手側だけで行う
- 息継ぎは腕が太ももを通過するあたりで開始
- 息継ぎ時の目線は手が水面からあがってくるあたりに向ける
- その際には顎をひくことを意識
- 右左とローリング運動する
練習後のフィードバック
行った時間が遅かったため、約45分間の練習だった。気づきをまとめておく。
何も使わず普通にやると全くできず
まずは事前に意識していた5つのことをイメージして挑戦してみたが、ものの見事になにもできなかった。
ビート版を使ってみると横向き成功
想像以上にダメだったので、ビート板を使った練習に切り替えてみたところ、なんとかなりそうな感じ。クロールで横向きになることにも成功。
でも息継ぎはまったくできなかった
はじめに挑戦したときに見事に水が口に入り、鼻にも水が入りと全くだめ。その後も怖さが先にきてできる気がしない。
そこで、息継ぎとフォームの練習をわけてみることに
息継ぎはもっと水に慣れることが必要と判断。方針変更し、息継ぎのタイミングや腕の動き、目線、からだの向きなどを息を止めて練習することにする。
この方法でローリングの感覚を少しだけ味わうことに成功した。
からだの動きをつかめば、あとはそれにあわせて息継ぎをするだけ。
からだ全体が浮く感じをつかむ
前回はその場にうつ伏せで浮かぼうとしても、下半身が沈んでしまうことが多かった。
今日ははじめて下半身が水中に浮くという感覚を得た。頭を下げて下半身の力を抜くと自然と浮いてくる感覚。
以上が今回の練習成果。
当面の目標はビート板を使いながらも息継ぎをして25mを泳ぎきること
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