スイマーへの道 3日目

水泳

今日もプールに行って泳ぎの練習。

泳ぎの基本であるクロールをマスターすることがいまの目標である。

そのいまのレベルといえばこちらのエントリーにも書いた通りのかなづちである。

its-allright.hatenablog.jp

何をどのように練習すれば泳げるようになるのか?ネットで調べていたところ以下のサイトを発見。

クロールの息継ぎのコツまとめ~うまくできない理由と克服法 │ こっそり水泳マスター

今回ここで紹介されていたことを踏まえ、次のことを意識してプールに行く。

  • 息継ぎの練習はまずは聞き手側だけで行う
  • 息継ぎは腕が太ももを通過するあたりで開始
  • 息継ぎ時の目線は手が水面からあがってくるあたりに向ける
  • その際には顎をひくことを意識
  • 右左とローリング運動する

練習後のフィードバック

行った時間が遅かったため、約45分間の練習だった。気づきをまとめておく。

何も使わず普通にやると全くできず

まずは事前に意識していた5つのことをイメージして挑戦してみたが、ものの見事になにもできなかった

ビート版を使ってみると横向き成功

想像以上にダメだったので、ビート板を使った練習に切り替えてみたところ、なんとかなりそうな感じ。クロールで横向きになることにも成功

でも息継ぎはまったくできなかった

はじめに挑戦したときに見事に水が口に入り、鼻にも水が入りと全くだめ。その後も怖さが先にきてできる気がしない。

そこで、息継ぎとフォームの練習をわけてみることに

息継ぎはもっと水に慣れることが必要と判断。方針変更し、息継ぎのタイミングや腕の動き、目線、からだの向きなどを息を止めて練習することにする。
この方法でローリングの感覚を少しだけ味わうことに成功した。
からだの動きをつかめば、あとはそれにあわせて息継ぎをするだけ。

からだ全体が浮く感じをつかむ

前回はその場にうつ伏せで浮かぼうとしても、下半身が沈んでしまうことが多かった。
今日ははじめて下半身が水中に浮くという感覚を得た。頭を下げて下半身の力を抜くと自然と浮いてくる感覚。

以上が今回の練習成果。

当面の目標はビート板を使いながらも息継ぎをして25mを泳ぎきること

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