ブログ投稿の頻度がまったく上がらない。
平日は投稿が1つもできていない。
ブログはとにかく書かない限り上手にならないといわれている。
筋トレみたいなものだと言われている。
だからこそ、投稿頻度を高めていきたい。
今回、どうしたら更新頻度を高められるのかということを、
今の状況を振り返りながら改善策を練っていくことにする。
まずは書くためには、その時間の捻出が必要。時間を見直してみる。
書く時間の工夫
書く時間がないというよりは、書くための時間を確保できていない感じ。
細切れの時間をどう使うかがポイントであろう。とにかく一文字でも書かない限りははじまらない。
インプット時間の見直し
スキマ時間にスマホで本を読んだり、ウェブの記事をみるなど全体的にインプット時間を多い。
せまめて少しでもインプットしたら、必ず何らかアウトプットするということを意識するのはどうだろうか。
お酒を飲んだ時はネタ探し
平日の仕事終わりはどうしてもお酒を飲むことが多い。そうするとその後は書けなくなりがち。
そんなときはネタ探しに徹してみるということもありかもしれない。
書く時間帯を意識する
朝早く起きて書くというのがもっとも効率はよいだろう。
一番頭がスッキリしている時にアウトプットの時間に充てられる。
今の朝時間の使い方は、ジムでの運動も取り入れているので使い分けを改善する。
要するに、1日を通じて細切れの時間を上手く使いながら書いていく。
そのためにも、前日の夜にでも明日のネタだけは選んでおき朝起きたら書けるだけ書く。
その後、隙間時間を使って書き進めていく感じだろう。
次は書くときのマインドについて考えてみる。
気持ちの工夫
今のところ、ネタがないという感じはしない。書きたいと思うことはたくさんある。
ただし、それをどのような切り口と構成で書くのか?
といったことを気にすると急に進まなくなってしまう。
最初は気にせずに書く
やはり量を書いてブログ筋力をつけないとスムーズに書くことはできないだろう。
筋力がつくまでは、細かなことは気にせずにたくさん書くということを意識する。
切り口・構成で迷っているのなら、たくさんの切り口・構成で複数記事を書いてみればいい。
ただそれだけ。それが量につながり、筋力がアップする。
焦らずに書く
せっかちな性格でもあるため、とにかく早く書きたいと気持ちだけ焦ることも多い。
焦るがゆえ書けなくなっていることも多いと感じる。
1つの記事を書くにも、ネタを探し、リサーチし、構成を考え書く。必要な画像を加工するなどやることは多い。
それが、初心者であれば尚更書くのは遅くなる。だからこそ焦らずに1つ1つ進めていくことが大事だろう。
次は書き方について考えてみる。
書き方を工夫
いまのところ、自分なりの書き方が手順化されてはいない。
そこで1つ自分の中でこうすれば書けるといったやり方を見つけたい。
コンテンツによって書き方をわける。
投稿するコンテンツの内容によっても書き方が変わってくる。
例えば、リサーチやつくり込みが必要なコンテンツ、あるいはその時の考えを言語化していく雑記的なコンテンツ。
その日、どちらを書くのかを強く意識してみる。
特に、つくり込みが必要な記事を1日で書こうとするのではなく少しづつ書いてみる。
書く流れ、手順を作ってみる。
書くプロセスを細かくわけてみる。
例えば
- とにかくそのネタに関して書き出してみる
- それらをグルーピングしてみる
- 構成を考えてみる
- 文章としてまとめていく
一気に書こうとするのではなく事前準備を大切にする。
書くツールを工夫してみる
今はすべてEvernoteに書いてから、ブログ専用エディタで整形し投稿している。
これをまず、アウトライナーを使って、書き出しとグルーピング、構成をまとめていくと楽になるのでは。
ある程度固めてからEvernoteに移動して、文章としてまとめていくような使い分けである。
まとめ
この記事はここで考察したことを実践してはまだ書いていない。
とにかく書くためにどうしたら良いか?ということだけを考えて書いてみた。
その結果、これからできそうな方法が浮かんできた。
次回はこれを実践してどうだったか?を書くことにする。
本日もお読みいただきありがとございます。
- That’s life, It’s all right.
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